腕が短くったって

 留年したって、めげずにトロンボーンを吹いたりしながら生きております。

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9割5分2厘くらい。打率ならすごい数字だ。

<引っ越し前後の回顧録>シリーズ第6弾!



●4月29日(土)
(…一ヶ月も経っちゃったよ……(泣))



観に行ったライブ134本目
BLOODEST SAXOPHONE presents
“snuck宇宙” vol.7」@下北沢CLUB440。

snuck_uchuu_7.jpg
↑ブラサキ公式サイトより



ライブ前に用事を済ませていたら遅くなってしまい、
スタート時刻を過ぎてしまったけれどまあ百歩譲って
サボテンは途中からになっちゃってもしょうがないか、
ブラサキさえ全部観られれば、と思って店に着いたら、
猛烈な勢いで「Hot Special」(しかもすでに終盤…)が
耳に飛び込んできて愕然とする。

どうやら今回は、ブラサキ2部構成の間に
ゲストバンドを挟むという形らしい。

今日に限って……_| ̄|○


Hot Specialはブラサキの中でも特に好きな曲なのだ。
しかも最近あまりライブで聴いていなかったので、
今日こそはやってくれないかなーと思っていたのだ。

やってくれたのに、間に合わなかった……_| ̄|○


しかしまあ、一曲目を8割聴き逃しただけなら、スナック宇宙
全体のほんの何分何厘かを楽しみ損ねたに過ぎないぜと
無理矢理自分に言い聞かせ、それ以降気を取り直して
じっくり堪能する。



ゲストのサボテン(伸太郎さんとユキサマによる変態
サックスユニット)のライブ中に組み込まれた、恒例の
ユキサマ全開コーナー。


この恒例のコーナーでユキサマが取り上げる題材が、
一体何の因果なんだか毎度毎度私の甘やかな思ひ出の
琴線に触れて触れてしかたがない
ということは、この
ブログでスナック宇宙の記事を載せるたびに書いてきた
ことだが。

前回に引き続き、超大作紙芝居感動巨編『ホンノーくん
リローデッド』がスタートするや否や、なぜか始まる
古文の解説(爆)


「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。」


…………!!!

やっぱり今回もキタ…!


……私のおとーさん、中学校の国語の先生なのだ。


受け持つクラスが現代文から古文に切り替わる時、
家で授業の準備で竹取物語の文法解説のチェック
とかしてたなあ……懐。
(断っておきますが父は健在です)


あーびっくりした。
笑ったけどびっくりした。

なぜこうもリンクするのだろう?

意外と私とユキサマは似たような
遍歴だったりするのだろうか?

もしかしたらユキサマも、ゴーストバスターズに兄弟
揃ってハマッたり、桑田佳祐のエロい詞に意味はよく
わからんのだけどなんだかドキドキしたり、漫画家に
なりたくて授業中真面目にノート取ってるふりしながら
先生の服のしわやら手の形やらのデッサンに耽ったりした
過去を持っていたりするのだろうか?
まさか親が中学校の国語の先生ということはないと思うが。



小さな謎を残しつつ、しかしやはり今夜もいい夜なのだった。



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最高のバンド、の卵

<引っ越し前後の回顧録>シリーズ第5弾!



●4月25日(火)


新バンドミーティング。

とりあえず今いるメンバーのみでの、事実上の
結成式でもあったと言っていいかもしれない。


まあ結成式なんて大そうなこと言ったって、ファミレスで
今後の活動について話し合ったってだけのことだけどさ。



でも、話していると、わかる。


いいメンバーが揃ったもんだって。




当面の練習曲やスタジオの日取りが決まった。


最高のバンドにしてやるぜ。

「古き良き」。いい言葉だな

GW前にアップしきれなかった記事をまとめて投下っ。


ゴールデンウィーク明け(と言うにゃあまりに遅すぎるが)
怒涛の連続更新!
<引っ越し前後の回顧録>シリーズ第4弾!



●4月18日(火)


観に行ったライブ133本目
JANET KLEIN and Her Parlor Boys Japan Tour '06」
@横浜Thumbs Up。


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古き良きアメリカンな雰囲気がとてもいい感じのお店で、
アメリカの古き良き時代のSWING等の大衆音楽を
たっぷり堪能してきました。

サムズアップ、カウンター。
↑大入りでほぼ満席だったけれど、先に着いた
かべちゃんがカウンターを二席陣取ってくれていた。
他の席より高い位置から観られてむしろ良かったかも。

というわけで、せくしーな手の出演はうちのボーカル・かべちゃん。



janet_thumbs_up.jpg
Smashing Magより拝借。
ここのサイトでこの日のライブ写真&レポートが見られます!(→こちら



ジャネットさん、ある情報筋によると実はそれなりの
お歳でいらっしゃるらしいのだが、まるで10代の少女の
ようなキュートな声と動きを武器に繰り出されるナンバーの
数々。素晴らしかった。

バックを務める彼女のパーラー・ボーイズの演奏も
これまた素晴らしかった。

こちらのページライブ映像が少しだけ見られます。



なんというか、こういう時、
やっぱり“血”を感じずにはいられないんだなあ。


今までにも、スカタライツとか、BIG SANDY & HIS
FLY-RITE BOYSなんかを観た時に、衝撃と共に得た感覚。


この“ノリ”は日本人には絶対出せっこないッスよ…
ってやつだ(笑)


やっぱ本場は違うなあ。
陳腐だけれど、そうとしか言いようがない。

ノリだけじゃない。空気というか、ニオイというか。

とにかく全てが、彼らのホームから立ち昇ったものが、
このちっちゃい島国にやってきて、炸裂していたんだ。


そんな事を、ライブの合間に漏らしてみて、「これから
バンド頑張っていこうって言ってる時になに弱気に
なってんの!」とかべちゃんに叱咤激励されたりした、
純イエローモンキーなトロンボーン吹き、22歳の春。



オープニングアクトのバンバンバザールも(も、というか
本日の主役のジャネットと同じかあるいはそれ以上に
彼らのライブが楽しみだったというのが正直なところだが)
とても良かった。


私もトロンボーン吹きの端くれ&一リスナーとして、
今後ますますこういった古き良きルーツミュージックの
追求に、学業や就活や生活その他にあまり甚だしい
影響を及ぼさない程度に邁進していこうと思った夜だった。



やはりサムズアップのカウンターにて。



とってもいいお店だったんだけどさ、
横浜、遠いよ……乗り換えが面倒だよ………

またコインランドリーにて

20060504123929
ようやく我が家にやって来た洗濯機、しかし何だかんだと
問題が発生してなかなか稼動させられず、結局またまた
洗濯物抱えてコインランドリーに来る羽目に。。

四度目ともなると道順もすっかり覚えたし、洗濯の手順も
慣れたものだが、今日は妙に新鮮な気持ちでここにいる。
なんでだろうと思ったら、何のことはない、前三度は
全て夜に来たけれど、今日は天気の良い昼前なのだった。

道中にあるテニスコートは、暗い時に通ると、連なった
フェンスが街灯に照らされてぬぼうっと浮かび上がり
少し不気味だったが、今日は日の光をいっぱいに浴びて
白っぽく光るコートの上で、いかにも健康的な人たちが
はつらつとラケットを振っていた。

コインランドリー前の通りも、夜はひっそりとして人通りも
なく、ひったくりとかに遭うとしたらこういう所だろうなと、
後ろから車やバイクが来るたびにびくびくしながらチャリの
スピードを上げたものだが、日中は人も車もひっきりなしで、
いつ犯罪が起きてもおかしくないあのうらさびしい雰囲気が
嘘のように明るい。

飲食店ののぼりが風にはためいているだけで、その場所が
俄然“生きている”ように見える。

ゴールデンウイークだからかな、わーわー騒ぎながら
自転車で爆走する小学生軍団がさっきからよく通る。

おや、タンポポの綿毛が店の中まで入ってきた。
頼むから洗濯物にひっついたりしないでおくれよ。

もういい加減コインランドリー通いは終わりにしたいと
思っていささかうんざりしながら来たのだけれど。
悪くない。うん、悪くない。

時間つぶしのつもりで持ってきたカフェオレと文庫本の
おかげもあって、ちょっとしたカフェから外を眺めて
過ごしている気分すらする。

<本日の一曲>
April in Paris / カウント・ベイシー・オーケストラ

もう5月ですが…

うがあぁ

GW前にアップしておきたいネタがあと三つばかり
あったのに、コンピュータルームの閉室時間までには
到底間に合いそうもない…
ああ、パソコンに向かっているとなぜにこうも
あっという間に時が経ってしまうんだ。


続きはまた来週〜。




ところで。


最近全然楽器吹いてない(死)


トロンボーン吹きのブログなのに、
長らーくトロンボーンの事書いてない!

いやこの際ブログのことがなくったって、この練習の
不足っぷりは曲がりなりにもプレイヤーである身として
笑えないぞmyself……



むしろブログなんぞ更新してる暇あったら吹けって話か。

Rollin' Stone

ゴールデンウィーク直前怒涛の連続更新!
<引っ越し前後の回顧録>シリーズ第3弾!


●4月13日(木)

本当ならTRAVELLERSのツアー@イクスピアリ(うわ、
またかよイクスピアリ。好みじゃないのに最近どーも
世話になる機会が多くて…)を観に行く気マンマン
だったが、新居の整理&5年目の授業開始であまりに
忙しすぎ&金無さすぎで断念。

どんなスケジュールだろうがどんなフトコロ具合だろうが、
行きたいライブには行っていたあの頃が懐かしい……
っつってもわずか一、二ヶ月前までそうだったのだ。
自分の置かれた切ない立場を痛感せずにはいられない。
しかもそれが自業自得なのだからまた切ない。


前略 トラベラーズ様。
次にあなた達に会えるのはいつでしょうか……(涙)




●4月某日

嬉しい事があった。

自転車で国分寺まで買い物に出かけたら、
なんと夜ストミウラさんとすれ違った!

まだ明るいうちだったのに歩きながらビール飲んでた!
すげえ、伝説のとおりだ!!(笑)


中央線に縁の深いアーティストは多いらしいけれど、
西国分寺に引っ越すことが決まった時、真っ先に私の
頭に浮かんだのは、まだ知って間もないのに、すでに
私の人生にとてつもない影響を与えてしまっている
国立のブギ大臣・ミウラさんのことで。

同じ中央線沿線どころか、西国分寺と国立はお隣同士だ。
一年二年と住んでいれば、近所を歩いていたら見かけた、
すれ違ったなんてこともあるのかなーと、ちらっと思った
というだけのことだけれど。


まさか居住開始わずか数日で現実のものになろうとは……!
いやはや。驚いた。


驚いて、嬉しくて、でも声なんてかけられずにしばらく
後姿を見送ってから、サドルにまたがり直してまた
ペダルを踏み込む。
心の中でミウラさんに話しかけながら。


何かあるたびに夜スト聴いてますよ。

特にここ数ヶ月のすったもんだの間はヘビロでしたよ。

さらに特に引っ越しの前後は、
この曲がたまらなく沁みましたよ。

ミウラさんに語りかけていたつもりが、
いつの間にか大好きな曲を口ずさんでいた。


<本日の一曲>
Rollin' Stone / 夜のストレンジャーズ

Still CrazyStill Crazy
夜のストレンジャーズ

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馴染んだ街にさよならだ
I'm a rollin', rollin' stone
気の合う奴も出来たけど
I'm a rollin', rollin' stone

きっと誰かはあざ笑うだろう
きっと誰かは涙流してくれるだろう

I'm a rollin' stone
Baby, I'm a rollin' stone
I'm a rollin', keep it rollin'

ため込んだ荷物燃やせばいい
I'm a rollin', rollin' stone
ギターと俺がいればいい
I'm a rollin', rollin' stone

きっといつかは思い出すだろう
きっといつかは旅の途中で出くわそう

I'm a rollin' stone
Baby, I'm a rollin' stone
I'm a rollin', keep it rollin'

ほうぼうで仕事見つける
I'm a rollin', rollin stone
ほうぼうでなんかやらかすぜ
I'm a rollin', rollin' stone

きっと何かは手に入るだろう
きっと何かはずっと無くしたままだろう

I'm a rollin' stone
Baby, I'm a rollin' stone
I'm a rollin', keep it rollin'
I say bye-bye, baby bye-bye
Keep it rollin', I'm a rollin' stone

また古巣の応援に

あっという間に5月じゃないか。

やっぱり学校のパソコンしか使えないのって不便だ…
閉室時間やスクールバスの発車時間に追われながら
キーボード打ってると肩が凝ってしょうがねえ…


というわけでゴールデンウィーク直前怒涛の連続更新!
<引っ越し前後の回顧録>シリーズ第2弾!


●4月11日(火)

観に行ったライブ132本目
Trench Town Rock presents "PEACE UNIT" vol.3」
@青山LOOP。

トイレのドアに貼ってあるポスター。そうだ、悪い事はしちゃいけない。


エドセンが先月から出演している月イチイベントへ。


この日はなんだかものすごく、「ライブに出られる環境が
ある」ということの重要性・ありがたみ・うらやましさを感じた。

確かに課題はたくさんあるし、気になった点は
私なりにメンバーに伝えさせてもらったけれど。

それでも、彼らは前回よりも確実に成長していた。


確実に、といっても、ほんのちょこーっとのとこなんだけどな(笑)


例えば、ステージに立つメンバーの表情。

前回は「あーあーあーもーどーしよー」と無言の
テンパり光線が放射されまくっていたのに。
今回は、そこそこテンパりつつも、どことなく余裕の出て
きた目線が、最前列にいる私をとらえて、にっと笑ったり。


例えば、緊張しぃの某メンバーのsolo。

いつも自身なさそうに吹いていた、はずだったのに、
ソロが回ってくると、気合の入った顔で、たっぷり息を
吹き込んで堂々と奏で出したり。

おお! っと思ったのも束の間、
よくよく見ると腕とか指とか、震えてんのな(笑)

しかしむしろそこにこそ、
確かな成長を感じずにはいられなかった。
本当は、めっちゃ緊張してるんだ。
それを抑えて、気を張って吹いてんだ。
前回までだったら、緊張で震えながら緊張した顔で
「テーマは『緊張』です」と言わんばかりの旋律を
緊張した手つきで吹いていただろうに。



前回と特に変わっていないようでいて、
明らかに何かが変わっている。

やっぱりバンドにとって、人前で演奏するってことが
何よりの鍛錬になるんだなあ。

あらためてそう思って。
私も早くライブがやりたいと強く思った。
産声を上げたばかりの新しいバンドが、
早く人前に立てるように頑張らねばと。



前回遅刻して聴けなかったGuitar・せっきーの新曲も
ようやく聴けた。
スタンダードなオーセン、本人も言うようにまあヒネりが
ないっちゃそうなんだが、でもすごく良かった。
奇をてらうよりも、エドセンにはそういうのが合って
いるのかもしれない。サウンド的にもマッチしていたし。
演奏後、三十路間近の男を褒めちぎってやった。
内心ちょっぴり嫉妬しながら。

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PROFILE

横っつぁん

横っつぁん

●83年生まれ。♀。A型。青森育ち。

●腕が短いくせにTrombone吹き。
遠くのポジションは腕を伸ばしきっても届かないため、スライドと指をヒモでつないで吹く。

●使用楽器はBachLight Weight
誰が何と言おうと世界で一番カッコイイ男、次元大介 from ルパン三世にあやかり、“大介”と命名。

●中学3年間の吹奏楽部、大学2年間のBIG BANDでの活動を経て、04年10月、SKA BAND【大江戸Sentimental39】(通称エドセン)加入、05年11月脱退。現在新バンド結成へ向けて奮闘中。

SWING JAZZOLD JAZZBLUESJUMPJIVEROCK'N'ROLLROCKABILLYSKAREGGAEROCK STEADYLATIN吹奏楽等々をこよなく愛し、
多大な影響を受ける。

●通学のため市川市の祖父宅に居候していたが、留年したため追い出され、4月からめでたく都民に。

●メガネ、短小。本の虫。嫌煙家、嫌酒家。甘党。無類の鶏肉・牛乳好き。ルパン三世フリーク。日ハム・阪神ファン。